Progress 物件進捗情報

2020/01/06

住まいのさがしものvol.002 当日レポート

住まいのさがしものvol.002 当日レポート

住 ま い の さ が し も の vol.002 当 ⽇ レ ポー ト

⾷ か ら 考 え る、 素 敵 な 家 時 間 と そ の” さ が し か た”

い つ か は 家 づ く り を し て み た い け ど、 ま だ ま だ 夢 レ ベ ル で し か な い。 建 築 家 が デ ザ イ ン し た⼼ 地 よ い 住 ま い に つ い て、 興 味 や 憧 れ は あ る け れ ど、 ⾃ 分 と は 全 く 遠 い 存 在 の よ う に 感 じる。

そ ん な 思 い を 抱 え て い る ⼈ は、 多 い の で は な い で しょ う か。

イ ン ター ネッ ト の 普 及 に よ り、 誰 で も よ り 多 く の 情 報 に ア ク セ ス で き る 時 代 と なっ て き ま した。 ⼀ ⽅ で、 住 ま い づ く り に 関 す る あ れ こ れ は、 未 だ に 敷 居 が ⾼ く、 分 か ら な い こ と が 多 い分 野 で あ る こ と は 事 実 で す。

し か し、 「⼼ 地 よ い 住 ま い」 は、 もっ と 敷 居 が 低 く、 もっ と 気 軽 に 話 し 合 え、 実 践 で き る もの で あっ て も 良 い の で は な い で しょ う か。

先 ⽇ 9 ⽉ 22 ⽇、 『建 築 家 さ が し の 杜 + design lab 』 が お 届 け す る 体 験 型 ワー ク ショッ プ イ ベン ト の 第 ⼆ 弾 が、 神 ⼾ に て 開 催 さ れ ま し た。 最 新 キッ チ ン で デ リ・ ラ ン チ プ レー ト を つ く るワー ク ショッ プ を 通 し て、 素 敵 な 住 ま い で の 過 ご し ⽅ を、 改 め て 考 え 直 そ う と い う 試 み です。 今 回 は、 当 ⽇ の レ ポー ト を 通 し て、 建 築 家 さ が し の 杜 が 提 案 す る、 「家 で の 充 実 し た 時間」 に つ い て の 想 い を お 届 け し ま す。

い き な り 「家、 建 て ま せ ん か?」 は で き な い。 ま ず は、 家 で 過ご す 時 間 を、 ⼀ 緒 に ⾒ つ め 直 し た い。

建 築 家 さ が し の 杜 で は、 個 ⼈ で 活 動 す る 建 築 家 が 複 数 ⼈ 集 ま り、 グ ルー プ と し て 発 信 や イ ベン ト 運 営、 相 談 会 な ど の 活 動 を し て い ま す。 通 常 の 建 築 家 グ ルー プ で あ れ ば、 家 づ く り を 考え て い る ⼈ 向 け に 建 築 相 談 会 を 実 施 し ま す が、 直 近 で 具 体 的 な 家 づ く り を 考 え て い る ⼈ 以 外に は、 少 し ハー ド ル が ⾼ い イ メー ジ が あ り ま す。 そ こ で、 建 築 家 さ が し の 杜 で は、 ⽇ 常 ⽣ 活に 関 す る ラ イ フ ス タ イ ル や 時 間 の 過 ご し ⽅ そ の も の を、 ま ず は ⼀ 緒 に ⾒ つ め 直 す、 と い う 活動 を ⾏ なっ て い ま す。

素 敵 な 住 ま い を 考 え る と き、 皆 さ ん は 何 を 思 い 浮 か べ る で しょ う か。 デ ザ イ ン 性 の ⾼ い テーブ ル で しょ う か。 ⽞ 関 で しょ う か。 照 明 で しょ う か。

そ れ よ り も、 ⼣ ⾷ 後 家 族 と ⼀ 緒 に 過 ご す 団 欒 の 時 間 で あっ た り、 帰 宅 し た 後 の ⼀ 杯 で あっ たり、 休 ⽇ の 朝、 ⽬ を 覚 ま し た と き に ベッ ド か ら ⾒ え る 景 ⾊ な ど、 「家 で 過 ご す、 素 敵 な 時間」 を イ メー ジ す る の で は な い で しょ う か。 建 築 家 さ が し の 杜 は、 素 敵 な 住 ま い や デ ザ イ ンへ の 意 識 は、 充 実 し た 家 で の 過 ご し ⽅ か ら 始 ま る、 と 信 じ て い ま す。

建 築 家 ⾃ ら が 素 敵 な 家 時 間 を ご 提 案 す る イ ベ ン ト シ リー ズ、 「住 ま い の さ が し も の」 は、 そん な 想 い か ら 企 画 さ れ ま し た。 第 1 弾 で あ る 前 回 は、 珈 琲 焙 煎 ⼯ 房 み さ ご 珈 琲 さ ん を お 招 きし、 家 で も 美 味 し い コー ヒー を 楽 し む た め の コー ヒー 講 座 と、 オ リ ジ ナ ル ド リッ プ バッ ク づく り ワー ク ショッ プ を 開 催 し ま し た。 第 2 弾 と な る 今 回 は、 「⾷」 と い う 切 り ⼝ か ら、 住 まい の ⼼ 地 よ い 時 間 づ く り を 考 え ま す。

 

「⾷」 か ら 考 え る、 ⼼ 地 よ い” 家 時 間”

森 映 ⼦ さ ん の 料 理 を ⽬ の 前 で ⾒ る、 参 加 者 達。

イ ベ ン ト が ⾏ わ れ た Kitchen House 神 ⼾ 店 の ショー ルー ム は、 最 新 式 の キッ チ ン を 実 際 に 体験 す る こ と が で き る 貴 重 な 場 で す。 ゲ ス ト と し て、 ⼈ 気 フー ド ス タ イ リ ス ト・ イ ン ス タ グ ラマー で あ る 森 映 ⼦ さ ん に お 越 し い た だ き、 デ リ ラ ン チ プ レー ト づ く り を 教 え て い た だ き ま した。

今 回 つ くっ た の は、 「簡 単 バー ガー」。 忙 し く て も、 美 味 し く お しゃ れ な ⾷ 事 を ⼿ 軽 に ⾃ 宅で 楽 し み た い ⼈ に、 嬉 し い メ ニュー で す。

 

優 雅 な” い た だ き ま す” の 時 間

さっ と ハ ン バー グ を 焼 き 上 げ、 ⼈ 参 サ ラ ダ や ポ テ ト、 イ ン ス タ グ ラ ム 映 え の す る 紫 キャ ベ ツな ど の 副 菜 を 添 え て ワ ン プ レー ト に 盛 り 付 け、 完 成! カ ラ フ ル な プ レー ト に 盛 る こ と で 写 真映 え も よ く、 カ フェ で ⾷ べ る ラ ン チ の よ う な 出 来 栄 え で す。

⽬ の 前 で 調 理 を す る 森 映 ⼦ さ ん か ら、 ハ ン バー グ の 焼 き ⽅ だ け で な く、 お ⽫ へ の お しゃ れ な盛 り 付 け ⽅ も、 参 加 者 は 学 ぶ こ と が で き ま し た。 完 成 後 は ス パー ク リ ン グ ワ イ ン を ⽚ ⼿ に、優 雅 な ラ ン チ タ イ ム で す。

「⾷」 を 軸 と し た 充 実 し た 家 時 間 に つ い て、 1 ⼈ ひ と り が 考 え る きっ か け と な り ま し た。

建 築 家 も、 建 築 も、 もっ と ⾝ 近 な 存 在 な の で は

料 理 レッ ス ン の 後 は、 建 築 家 さ が し の 杜 に 所 属 す る 10 組 の 建 築 家 に よ る、 作 品 展 ⽰ 会 と 建築 相 談 会 も 開 催 さ れ ま し た。

「昔 は、” 建 築 家 の 先 ⽣” と い う と、 とっ つ き に く い 怖 い イ メー ジ が あっ た と 思 い ま す。 現 在で は、 そ の イ メー ジ も ど ん ど ん 変 わ り つ つ あ り ま す。 建 築 家 と い う 存 在 を、 もっ と ⾝ 近 に 感じ て 欲 し い」 と、 建 築 家 さ が し の 杜 の 代 表 で あ る ⽊ 下 さ ん は 語 り ま す。

 

デ リ プ レー ト 作 り を 楽 し む 参 加 者 を ⾒ 守 る、 さ が し の 社 の 建 築 家 メ ン バー。

イ ベ ン ト 会 場 で は、 10 組 の 建 築 家 に よ る 作 品 展 ⽰ が ⾏ わ れ、 気 軽 に 建 築 家 に 話 し 合 え る 雰 囲 気 づ く り が あっ た。

「家 づ く り に 関 し て、 展 ⽰ 会 や 相 談 会 の ほ か、 ブ ロ グ な ど で の 情 報 発 信 な ど を 頼 り に す る ⽅も 多 い か と 思 い ま す が、 住 ま い に 関 す る 情 報 収 集っ て、 難 し い で す よ ね。 メー ル を し て 問 い合 わ せ を す る に も、 敷 居 が ⾼ い と 思 わ れ る ⽅ も 多 い は ず で す。 そ ん な 時 に、 気 軽 な イ ベ ン トに 参 加 し て、 ラ イ フ ス タ イ ル や 家 時 間 を 充 実 さ せ る ヒ ン ト を 得 た う え で、 建 築 家 と ちょっ とお 話 し て 頂 き た い。 い ま す ぐ に で は な く と も、 将 来 的 に マ イ ホー ム を 建 て る こ と に 興 味 を持っ て い た り、 具 体 的 な イ メー ジ が つ い て い な い ⼈ も、 家 づ く り に 憧 れ が あ る ⽅ な ど、 気 軽に お 越 し い た だ け れ ば と 思 い ま す」 と ⽊ 下 さ ん。

イ ン テ リ ア デ ザ イ ン や 豊 か な ラ イ フ ス タ イ ル で 有 名 な デ ン マー ク で は、 「和 む」、 「皆 でほっ こ り す る」 と いっ た 感 覚 を 指 す、 「ヒュッ ゲ」 と い う ⾔ 葉 が あ り ま す。 デ ン マー ク ⼈ のす ぐ れ た イ ン テ リ ア セ ン ス の 背 景 に は、 家 で 暮 ら す こ と へ の 豊 か な 考 え ⽅ と、 家 時 間 を と こと ん 楽 し む、 と い う 姿 勢 が あ る の で しょ う。 今 回 の よ う に、 お しゃ れ な ⾷ 事 を み ん な で つ くり、 ゆっ く り と 美 味 し い も の を 味 わ う、 と い う 時 間 の 過 ご し ⽅ も、 よ り 良 い ラ イ フ ス タ イ ルや 住 ま い づ く り に 繋 がっ て い く の で は な い で しょ う か。

今 回 は 「⾷」 と い う 観 点 か ら、 家 で 過 ご す 豊 か な 時 間 を 考 え ま し た が、 今 後 も 住 ま い に 関 わる さ ま ざ ま な テー マ を 切 り 取 り、 家 で で き る 素 敵 な こ と を さ が し て い く 予 定 で す。 イ ベ ン トに 参 加 す れ ば、 ふ だ ん 家 で す ご し て い る 何 気 な い 時 間 が よ り ⼤ 切 に な り、 「住 ま い」 に 対 する 考 え ⽅ も、 アッ プ デー ト さ れ て い く は ず で す。

居 ⼼ 地 が 良 す ぎ て 外 に 出 た く な い! と 思 わ ず 感 じ て し ま う よ う な、 ⾃ 分 ら し い 家 時 間 を、ぜ ひ、 さ が し て み て く だ さ い。

  Editor Mariko Sugita  
2019/04/16

住まいのさがしもの vol.001 _会場紹介_GULIGULI

住まいのさがしもの vol.001 _会場紹介_GULIGULI

 

ワークショップイベント 

 

住まい の さがしもの
Sumai no Sagashimono

 

Vol.001

 

こだわりのドリップ珈琲

   &

パッケージコラージュと珈琲の小さなおうち作り
ワークショップ

 


 

会場紹介

今回のイベントのおススメポイントのひとつでもあるのが会場として、

スペースをお借りしたGULI GULIさん。

ご存知の方も多いかと思いますが、少しご紹介を!

 


 

GULI GULI Cafe.shop.gallery

大阪府池田市鉢塚2-10-11

https://www.guliguli.jp

 

電車だと駅からは少し歩く距離で、はじめての時にはこの辺であっているのかな?と、少し不安にもなりそうなくらい普通の町中を進むと、ぽんっ!と樹々とともに素敵な佇まいで存在しています。

アプローチを兼ねたお庭はビオトープ空間として、正に小さな森の様に。

このお庭の素敵さは、お庭の本職の歴史ある造園会社 荒木造園設計さんが、会社敷地をショールームを兼ねて、社屋+社員寮でもあった建物を改装して計画されたとの事で、納得。

先代社長さんの好きな屋久島をイメージしたお庭を中心として、半地下の様な高さである1FのCafe、2FにShop+Gallery、3・4Fレンタルスペースと人が集まる複合施設となっています。お庭だけなく建物の仕上げの設えや、低く抑えられた軒先寸法 等々、設計的な面でも惹きつけられます。

会場へは、カフェ側に降りずに真っすぐ進んだ扉を開けて、入っていって貰います。

 

2Fでは、ShopとGalleryがあり、展示もセレクトされている商品も素敵ですので、早めに来て貰っても楽しんで頂けると思います。

 

今回の「住まい の さがしもの」会場は、3F のPartyroomをお借りして開催させて頂きます。

グレーのブリックタイルの壁がアクセントとなったお部屋で、窓からは先程のアプローチのお庭が眺められる位置です。

 

ちなみに、4F Livingroomは、大きなキッチンもついたタイプ。

作家さんの滞在で使われる事もあるとの事で、少数の利用場合、こちらも魅力的です。

 

素敵な場所と、素敵な講師陣とが揃いました。

自然と素敵なイベントになると思いますので、参加される皆さま、楽しみにして下さい!

 

 


 

予約・問い合わせフォーム

下記アドレス先のフォームより

<参加人数(小学生以下のお子様が一緒の場合はその人数もお知らせ下さい)を記入の上、

お申込みください。

その他、お問い合わせも下記フォームにてお伺いします。

http://sagashimori.com/contact/

 

*イベント詳細は下記ページにて。

http://sagashimori.com/progress/sumainosagashimono/

 

 

2019/04/07

住まいのさがしもの vol.001 _講師紹介_みさご珈琲

住まいのさがしもの vol.001 _講師紹介_みさご珈琲

 

ワークショップイベント 

 

住まい の さがしもの
Sumai no Sagashimono

 

Vol.001

 

こだわりのドリップ珈琲

   &

パッケージコラージュと珈琲の小さなおうち作り
ワークショップ

 


 

講師紹介 その2

珈琲の基礎講座から始まり、 ペーパードリップ実演・体験講座。そして、オリジナルブレンド制作を担当して頂くのは、

みさご珈琲 向井 務 氏です!

 


 

向井 務

珈琲焙煎工房 みさご珈琲 代表

http://misago-coffee.com/

 

経歴

大手メーカー常駐の請負SE、プロジェクトリーダーとして、ソフトウェア開発の会社に勤務する傍ら、

静岡にて2008年より、通販/卸専門の自家焙煎珈琲店として「みさご珈琲」をオープン。

大阪に帰郷後、独立。

2012年10月より、大阪のてっぺん能勢町から、珈琲関連のコンサルや、「趣味の珈琲」の講師として、各地で教鞭をとり始め、

2015年5月より、兵庫県宝塚市に焙煎工房を移転し、焙煎カフェを開設。

 


 

普段活動で心がけていること

 

活動の目的は、美味しい珈琲を世の中にもっと知ってもらい、広めること。

趣味としての珈琲を高め、自分だけの珈琲を見つけ出すための技術や知識、知恵を御伝えし、特に最近クローズアップされている珈琲の健康情報を、確かなデータを背景に、分かりやすく伝えています。

また、自分にあった珈琲を見つけてもらうために、ご家庭でも出来る焙煎の体験~指導、抽出の指導など、実技に焦点を当てた講義内容を旨として活動を続けています。

珈琲マスター講座は第23期を迎え、修了生は120名に上り、独立開業をしている修了生もいます。

修了生だけの焙煎サロンは毎月8回盛況に行われています。

卸先に対しては、オリジナルブレンドの提案、お店のスタンスに応じた焙煎と商品銘柄構成などを提案し、抽出の技術指導も行い、売上貢献のための店頭デモンストレーションや、珈琲に関連した経営指導も行います。

 

今回のワークショップ参加者に向けて

 

「自分だけの珈琲を作るワークショップ」

しっかりお楽しみください^^

 


 

予約・問い合わせフォーム

下記アドレス先のフォームより

参加人数(小学生以下のお子様が一緒の場合はその人数もお知らせ下さい)を記入の上、

お申込みください。

その他、お問い合わせも下記フォームにてお伺いします。

http://sagashimori.com/contact/

 

*イベント詳細は下記ページにて。

http://sagashimori.com/progress/sumainosagashimono/

 

2019/03/31

住まいのさがしもの vol.001 _講師紹介_マキコムズ

住まいのさがしもの vol.001 _講師紹介_マキコムズ

 

ワークショップイベント 

 

住まい の さがしもの
Sumai no Sagashimono

 

Vol.001

 

こだわりのドリップ珈琲

   &

パッケージコラージュと珈琲の小さなおうち作り
ワークショップ

 


 

講師紹介 その1

オリジナルブレンドドリップバッグのパッケージコラージュと手作りおうちボックス制作を担当してくださるのは、

神戸を中心に、色んな人を巻き込んで楽しむワークショップ活動を多くされているアートユニット

「マキコムズ」のお二人です!

 


 

マキコムズ  

マスダマキコ /カワサキマキ
http://nonocchi.wixsite.com/makikoms


 

 

 
経歴
 
大学時代の助手と学生というのが初めの出会い。
その5年後、妊婦時代に産院で再会。
造形作家マスダマキコのワークショップに参加しているうちに、カワサキマキも子ども達といろんな事がやりたくて、ワークショッププランナーに。
大人や子どもも楽しめるCAPでの月1ワークショップ「CAP土曜クラブ」で、それぞれが活動しているうちに、立体が得意なマキコ、平面が得意なマキのワーショップユニット、マキコムズ結成!
大人も子どももマキこんで楽しい事を考えようとの意味も。
 
日常の何気ないことから発想して、巨大な物、長い物、楽しい事、面白い事を思いついては、
ワークショップにしているそれぞれ二児の母。
 
 
受賞歴
 
 

 
 
 
普段活動で心がけていること
 
作る事、工夫する事が楽しいな!って伝わるようにする事。
そのために、試作時、工程手順を考え直したり自分たちが楽しいと思えるまで内容を練ります。
企画目標はありますがそれにばかり縛られず、参加者の興味ややりたい事に寄り添いながら完成を目指します。
 
 
今回のワークショップ参加者に向けて
 
カラーダンボールと自然素材などを使って、珈琲の小さなお家を作ります。
その中にしまうドリップバッグのパッケージにコラージュで好きなように貼ります。
手を動かしているとなんとなく出来上がっていくものです。
工作や絵を描くことなどの苦手意識は取っ払ってお気軽に参加してみてください。
きっとこんな時間の楽しさが感じられると思います。
 


 
5月25日(土)KIITOマルシェにもワークショップ出店されるとの事なので、そちらも要チェックです!
 
 
 

 


 

予約・問い合わせフォーム

下記アドレス先のフォームより

参加人数(小学生以下のお子様が一緒の場合はその人数もお知らせ下さい)を記入の上、

お申込みください。

その他、お問い合わせも下記フォームにてお伺いします。

http://sagashimori.com/contact/

 

*イベント詳細は下記ページにて。

http://sagashimori.com/progress/sumainosagashimono/

 

2019/03/07

住まいのさがしもの vol.001

住まいのさがしもの vol.001

 

ワークショップイベント 

 

住まい の さがしもの
Sumai no Sagashimono

 

住まいをつくるプロの私達がオススメしたい とっておきの知識・体験。
暮らしに彩りを添えるお手伝いを。

 


 

Vol.001

 

こだわりのドリップ珈琲

   &

パッケージコラージュと珈琲の小さなおうち作り
ワークショップ

 

お気に入りの豆を挽き、自分でドリップした珈琲をいれる。

ただよう薫り、舌に広がる苦味・酸味・甘味のバランス、 無駄とも云われかねない手間暇に、ゆっくりと静かな幸福感が生まれてくる。

 

1 . 珈琲の基礎講座

2 . ペーパードリップ実演・体験講座

3 . オリジナルブレンドドリップバッグ制作

4 . 手作りおうちボックス制作

 


 

開催日時
2019/05/12() 14:00~17:00予約制

 

開催場所
GULI GULI  Cafe.shop.gallery

大阪府池田市鉢塚2-10-11
https://www.guliguli.jp

  


 

費用
3000円/人(小学生以下のお子様は無料)
オリジナルブレンドドリップバック5個とおうちボックスをお持ち帰り頂けます。

*当日 お持ち頂く物として、

ドリップ体験用のマイカップ。

体験・制作作業中の汚れが気になる方はエプロン等をご持参下さい。

(講師の方々には、出来る限りでは大きな汚れ等が少なくなる様に配慮はして頂いています)

 


 

予約・問い合わせフォーム

下記アドレス先のフォームより

参加人数(小学生以下のお子様が一緒の場合はその人数もお知らせ下さい)を記入の上、

お申込みください。

その他、お問い合わせも下記フォームにてお伺いします。

http://sagashimori.com/contact/

 

講師:みさご珈琲 向井 務
http://misago-coffee.com/

 

講師:マキコムズ  マスダマキコ /カワサキマキ
http://nonocchi.wixsite.com/makikoms

 

もともとは 珈琲が苦手で、

自分が美味しいと思える 珈琲を探し求める所から 始まったという

「みさご珈琲」向井 務 氏による

珈琲の基礎講座と、ペーパードリップの実演と体験を受けて、

特別な一杯をご自宅でも楽しんでみませんか? 

ドリップバッグ制作では、

5か国の豆により自身のお好みで オリジナルブレンドをつくれます。

 

今回は、大人も子どももマキこんで面白いことをしたい

アートユニット「マキコムズ」のお二人も加わって、

ドリップバッグのパッケージにコラージュしたり、

それを入れて置くおうち型の紙の保管箱も作ります。

作ったものはすべてお持ち帰りできますので、

ずっと飾っておきたくなるステキなものを作って下さい。

 

「薫り」「味」「包装」 

すべてに拘った 珈琲をあなたの手で、是非。

 

 

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